株式会社ＩＣ（本社：東京港区／東証スタンダード4769／代表取締役社長執行役員：齋藤良二）が開発した、LINEと連携したクラウド型チケット販売管理サービス【チケットfor LINE Hybrid】を、京都フィルハーモニー室内合奏団様に導入いただきました。

目次

１．導入経緯
２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由
３．京都フィルハーモニー室内合奏団様　概要
４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？

１．導入経緯

 「クオリティは高く、ステージは楽しく」…！

京都府京都市にて、クラシック音楽に留まらないさまざまなジャンルの音楽を演奏し、多くの聴衆を魅了している京都フィルハーモニー室内合奏団様。イベントのチケットは、窓口販売と電話予約を基本とし、併せてネット販売も行うという３つの方法を採用していました。

顧客管理は Excel で実施し、イベントの告知はHP掲載やインスタ等のSNSで行うなど、スタッフの業務が煩雑化している状況でした。

この複雑な販売方法を一元管理でき、短期間で導入可能なチケットサービスはないものか。

そんなとき、インターネット検索がきっかけで、キャッシュレスでチケットレスを実現する【チケットfor LINE Hybrid】にご興味をもっていただき、導入決定となりました。

２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由

チケットのリアルタイムな一元管理で煩雑な業務負担を軽減！

電子チケットのみでのご利用はもちろん、これまでの窓口販売・委託販売を継続しながら、インターネットでの販売を行うことも可能です。販売方法が異なるチケットを扱う場合も、その販売状況の一元管理を実現します。

また、帳票出力機能も搭載しており、イベント単位や入金方法などの条件に応じて、集計を行うことが可能です。他にも、公演別や入金方法別での帳票出力もできるため、これらのデータを次回以降のイベントにご活用いただけます。

キャッシュレス、チケットレスで業務を効率化！ 顧客満足度も向上！

コロナ禍で進んだ、キャッシュレス、チケットレス化。【チケットfor LINE Hybrid】なら普段から使用しているアプリ「LINE」を利用したシステムのため、導入もスムーズです。イベント当日のチケットのもぎり作業が大幅に削減され、非接触での入場を実現します。

チケットの発券手数料もなし、紛失の心配もなし、24時間いつでも購入可能なので、新規顧客の獲得や、顧客満足度の向上も期待できます。

３．京都フィルハーモニー室内合奏団様　概要

1972年に結成。2022年度に創立50周年を迎えた、京都フィルハーモニー室内合奏団様。
団体に所属する一人一人がソリストという、個性派揃いのプロの合奏団です。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを掲げ、多くの聴衆を魅了しています。

■ 所在地：〒604-8135
　　　　   京都市中京区東洞院通三条下る三文字町200番地 ミックナカムラ303
■ TEL：075-212-8275
■ 公式HP：http://kyophil.com/

４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？

【チケットfor LINE Hybrid】は、チケット販売管理サービスです。初期費用・導入費0円で、コストはチケット１枚毎の販売手数料のみなので手軽にサービスを導入頂けます。 。
今までの窓口対応･電話予約等の作業工数を減らすことができるので、スタッフの業務効率化につながり、加えて、スマホだけで座席選択･ネット決済･チケット取得ができるため、お客様の利便性も高まったと好評を得ております。