株式会社ＩＣ（本社：東京品川区／JASDAQスタンダード4769／代表取締役社長執行役員：齋藤良二）が開発した、LINEと連携したクラウド型チケット販売管理サービス【チケットfor LINE Hybrid】を、南砺市福野文化創造センターヘリオス様に導入いただきました。

目次

１．導入経緯
２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由
３．福野文化創造センター ヘリオス様　概要
４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？

１．導入経緯

より多くの人に対応できるよう、システム導入を検討

福野文化創造センターヘリオス様では、幅広い年代の方々が楽しめるイベントや公演を行なっています。そのため、チケットの販売方法を窓口だけでなく、より多くの人に対応できるよう、WEB販売ならびに電子チケットの導入を検討されていました。

2020年には、同じ富山県の砺波市出町子供歌舞伎曳山会館様にも【チケットfor LINE Hybrid】を導入いただいており、その実績から、福野文化創造センターヘリオス様は導入検討〜システム採用まで、とてもスムーズに進みました。

▽砺波市出町子供歌舞伎曳山会館様　導入事例
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000033532.html

２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由

特徴的な造りの劇場でも座席を自由に設定可能！

福野文化創造センターヘリオス様は、フレキシブルな座席レイアウトが可能な円形劇場が特徴。そのため、イベントや公演ごとに座席レイアウトや座席数を変更できるシステムが求められていました。【チケットfor LINE Hybrid】は、座席設定を自由に、そして簡単に設定できる点をご評価いただき、今回の導入に繋がりました。

LINEを使ったシステムで、導入〜利用までがスムーズ！

【チケットfor LINE Hybrid】は、幅広い年代に馴染みのあるLINEを使ったチケットシステムです。導入に専用機器や設備は一切不要。スマートフォンとPCのみで、チケットの販売管理が可能です。
オンラインでのチケット購入から電子チケットでの入場まで、全てLINEで完結できるため、チケットを購入するお客様も簡単に利用できます。

３．福野文化創造センター ヘリオス様　概要

富山県南砺市にある福野文化創造センターヘリオスは、旧福野町の合併50周年を記念し1991年3月3日に開館しました。劇場や展示ホール、音楽スタジオ、茶室、アトリエ、図書館などを兼ね備えた総合文化施設として、地域の文化活動の拠点となっています。

▽ 円形劇場ヘリオス
福野文化創造センターヘリオス内にある、6分割のせり舞台と客席収納床のある円形ホール「ヘリオス」。フレキシブルにレイアウト可能なオープンステージでは、自由で大胆な演出を楽しむことができます。客席を床下に収納してフラットな床面にすれば、アートスペースと一体化した大規模な展示空間となります。

４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？

【チケットfor LINE Hybrid】は、チケット販売管理サービスです。初期費用・導入費0円で、コストはチケット１枚毎の販売手数料のみなので手軽にサービスを導入頂けます。
今までの窓口対応･電話予約等の作業工数を減らすことができるので、スタッフの業務効率化につながり、加えて、スマホだけで座席選択･ネット決済･チケット取得ができるため、お客様の利便性も高まったと好評を得ております。