サザンクス筑後
地域の芸術文化施設として平成7年にオープンしたサザンクス筑後は、大小ホール・イベントホールを合わせもった施設です。特に、大ホール1階席を可動席として、平土間使いを可能とし、その使い方の組み合わせによってレセプション・パーティ会場としても利用できるなど多様な展開が可能です。
管理運営は、指定管理者である公益財団法人筑後市文化振興公社が行っており、年間を通じて様々な事業を展開しています。
株式会社IC(本社:東京港区/JASDAQスタンダード4769/代表取締役社⻑執行役員:齋藤良二)が開発した、LINEと連携したクラウド型チケット販売管理サービス【チケットfor LINE Hybrid】を、
サザンクス筑後様に導入いただきました。
目次
１．導入経緯
２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由
３．サザンクス筑後様 概要
４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？
１．導入経緯
操作が簡単な電子チケットサービスを取り入れてみたい
サザンクス筑後様では、平成７年の施設開館以来、さまざまな文化振興事業を行っています。演奏会やミュージカル、オペラといったたくさんの芸術イベントを開催する中で、チケット販売業務の負担を軽減する方法を模索していました。これまでは、窓口販売および電話予約、メールといった方法でチケットを販売。顧客管理についても、Excel で管理したり、 LINE のお友達登録での管理を実施したりと、チケット販売に関連する業務が複雑で多岐に渡っている状況でした。
これらの業務負担を軽減できる、操作が簡単な電子チケットサービスを取り入れてみたい。初期費用が少なく、導入に負担がないサービスはないだろうか…と、新しいチケットの販売方法を検討されていたところ、お知り合いからの紹介で【チケットfor LINE Hybrid】にご興味を持っていただき、今回の導入決定となりました。
２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由
お馴染みの「LINE」でチケットを販売＆顧客管理、宣伝も簡単！
【チケットfor LINE Hybrid】は、幅広い年代に馴染みのあるメッセージアプリ「LINE」を使ったチケットシステムです。オンラインでのチケット購入から電子チケットでの入場まで、お客様が日常的に使用しているLINEアプリで完結するため、新たな専用アプリのダウンロードは不要。難しい操作も一切なく、電子チケットに抵抗のある方でも簡単にご利用いただけます。また、友だち登録機能によって、お客様情報の管理も簡単！過去に電子チケットを購入したことのあるお客様に、イベント等の広告を配信することも可能です。
初期費用は0円、はじめての電子チケットサービス導入をお考えの方にもおすすめ！
「チケットfor LINE Hybrid」の特徴の一つは、圧倒的なコストパフォーマンス！導入の際は、専用機器や設備は一切不要です。初期導入費・月額固定費はなんと0円。ご負担は、実際に売れたチケット1枚毎の販売手数料のみ。スマートフォンとPCで、簡単にチケットの販売管理を実現します。既存の販売方法に加えて、新たに電子チケットサービスの利用をお考えの方にもおすすめ！これまでの窓口販売・委託販売などを継続しつつ、インターネット販売も可能にします。これら全ての販売状況を一元管理できるため、データ収集の手間を軽減し、業務効率化にも繋がります。
３．サザンクス筑後様 概要
サザンクス筑後の指定管理者である公益財団法人筑後市文化振興公社様では、演劇講座や海外作品、コンサート等の公演の開催のほか、ボランティアの運営など、多くの文化振興事業を展開しています。
■所在地：〒833-0047 福岡県筑後市大字若菜1104
■TEL：0942-54-1200
■公式HP：https://www.sathankusu-chikugo.or.jp/
４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？
【チケットfor LINE Hybrid】は、チケット販売管理サービスです。初期費用・導入費0円で、コストはチケット１枚毎の販売手数料のみなので手軽にサービスを導入頂けます。
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