株式会社ＩＣ（本社：東京港区／東証スタンダード4769／代表取締役社長執行役員：齋藤良二）が開発した、LINEと連携したクラウド型チケット販売管理サービス【チケットfor LINE Hybrid】を、一般社団法人arte75様に導入いただきました。

目次

１．導入経緯
２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由
３．一般社団法人arte75様　概要
４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？

１．導入経緯

「チケットの事前販売、当日受付業務の両方をいっぺんに効率化したい」…！

地域や国際交流、街づくり、子どもたちへ豊かな文化芸術体験の提供のため、コンサートやセミナーなどの企画運営をされている一般社団法人arte75様。少人数での事業運営のため、できるだけ業務の効率化を進める必要がありました。

今までのチケット販売方法は、電話予約、ウェブフォーム予約、会場等プレイガイド預け、手売りなど、さまざまな方法が混在。管理にも多くの工数がかかっていました。

チケットの事前販売、当日受付業務の両方をいっぺんに効率化できるシステムはないものか…とお悩みになっていたところ、お知り合いからの紹介で【チケットfor LINE Hybrid】にご興味を持っていただきました。
新しいチケットシステムをご検討いただく際に【チケットfor LINE Hybrid】は

・維持費がかからない
・月額費用の設定がない
・気軽に導入できる
・余分なシステムがなく、シンプルな機能で効率的

上記のような点を評価いただき、今回の導入決定となりました。

２．【チケットfor LINE Hybrid】が選ばれた理由

導入費用０円！月額費用なし！負担はチケット販売分の手数料のみ！

初期導入費・月額固定費0円。ご負担はチケット1枚毎の販売手数料のみ。専用機器の購入や準備も不要。大掛かりなシステム導入のご負担なく、電子チケットの販売をスタートできます。すでに馴染みのあるLINEを使ったシステムなので、お客様にも気軽に電子チケットをご利用いただけます。

さまざまな販売方法を一元管理！今までの販売方法との併用も可能！

これまでの窓口販売・委託販売を継続しながら【チケットfor LINE Hybrid】でのチケット販売が可能です。さらにこれらの販売状況を一元管理することも可能。帳票出力機能により、イベント単位や入金方法などの条件に応じて、集計を行えます。公演別集計、入金方法別集計、委託先別配券売上別に帳票出力など、ご要望に応じた販売管理ができます。

３．一般社団法人arte75様　概要

文化芸術を媒介とした企画や交流活動、教育活動等、文化芸術の振興を図る多様な活動を通して、豊かな地域文化の創造に寄与することを目的とし、地域や国際交流、街づくり、子どもたちへ豊かな文化芸術体験を提供するため、コンサートやセミナーの企画運営をはじめとした様々な事業を展開しています。

■ 所在地：〒752-0935　山口県下関市長府松小田中町1-46
■ 連絡先：info@arte75.org
■ 公式HP：https://arte75.org/

４．【チケットfor LINE Hybrid】とは？

【チケットfor LINE Hybrid】は、チケット販売管理サービスです。初期費用・導入費0円で、コストはチケット１枚毎の販売手数料のみなので手軽にサービスを導入頂けます。 。
今までの窓口対応･電話予約等の作業工数を減らすことができるので、スタッフの業務効率化につながり、加えて、スマホだけで座席選択･ネット決済･チケット取得ができるため、お客様の利便性も高まったと好評を得ております。